映画「ウルトラマンブレーザー 大怪獣首都激突」を観てきました。

一応、この作品のTVシリーズは観ていました。 近年のウルトラマンは「喋り過ぎ」で観ていませんでしたが、今作は「喋らないウルトラマン」ということで。
しかしそれでも始めは、映画を観に行くつもりはありませんでした。 けれどX(twitter)での感想で「ウルトラマンというより怪獣映画」という声が多く、それが気になって行くことにしました。
対象年齢3才以上という作品ですが、劇場には大人だけで観に来ている人も結構いました。

観終えた感想は「面白かった」です。 そして確かに「怪獣映画」に近かった。
人間対怪獣。 そこにウルトラマンという力があるという構図。
物語には所々笑える場面、アットホームな場面もありました。 また、それでいて今時の世情や感情も織り込み、子供が観るというより親子で観る内容になっていました。
実は大人の視点だけで見ると、あまりハッピーとは言えない結末ではあります。 が、そこは子供向けに、和解=ハッピーエンドとしてありました。 でもそれで良いと思います。
久しぶりに観た、ウルトラマンの映画でした。
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【その後の話】
映画の帰りのこと。 ふとPCショップへ寄ったところ・・・中古コーナーで掘り出し物と思われるモノを見つけました。

CPUはCore i5 8350U、メモリ16GB、SSD 512GBという物です。
(通常モデルはCPU Core i5 8250U、メモリ8GB、SSD 256GB)
メモリとSSDが通常の2倍ながら、有線LANが故障という事で通常モデルよりも安く売っていました。(無線は使える)
思わず購入してしまいました。 ちょうど小型のノートPCを欲していたので。
8世代CPUならばWindows11にアップグレードすることもできます。
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今回のPCは2018年の製品です。 が、昨年まで使っていたノートPCがCore i5-430M(2010年)だったので、それに比べれば約5倍の性能UP。 最新の製品には叶わないものの、日常の作業で困ることは無いはずです。
SSDはPC401 NVMe SK hynix 512GB。 時代相応の性能です。

Crystal Disk Infoで確認したところ、使用時間は5年弱でした。 当分は大丈夫だと思いますが、万が一のSSD故障に備えて、回復用USBメモリは準備しておいた方が良さそうです。
バッテリー使用状況は残り82%。 これは相応の消耗度でしょうか。

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【2024/02/28追記】
ノートPCで黒い砂漠を起動してみました。
WINDOW表示:1280×720、画質:VERY LOW、テクスチャ:MIDDLE
移動や農作業くらいなら問題なくできそうです。
ただ、やはりというか、発熱は上がります。 バッテリーの減りも早い。
とは言え、今までCore i5-430Mという第1世代のノートPCに比べれば余裕のある動きが出来ています。
【2024/03/03追記】
設定を変えて、もう一度起動。
フルウィンドウ、1366×768、最適化モード、ユーザーインターフェース縮小。








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