PSO2NGSがサービス開始から1年経ちました。
PSO2から数えて、もうすぐ10年(7/4)でもあります。
先日、懐かしいオープニングムービーを見かけたので、PSO2を振り返ってみました。
(後半、ネガティブな発言もあります注意)
-------
【1本目】最初のムービーです。 今見ても楽しくなる映像だと思います。
プレイの方は、初めてのオンラインゲームということで四苦八苦していましたけれど。
-------
【2本目】PS VITA版に合わせて作られたムービー。
新キャラのピンチに旧キャラが助けに来て反撃。 ヒーロー物のシチュエーションが熱くさせてくれます。
-------
【3本目】2013年、緊急クエスト「防衛戦」をモチーフにしたムービー。 ブレイバー実装の頃なので、それらが前面に出ています。
PSO2のムービーの中では、これが一番お気に入り。 ゲームとしても、かなり楽しんでいた時期だと思います。
-------
【4本目】
2014年、新惑星ハルコタンでの「マガツ戦」をモチーフにしたムービー。
キャラクリエイトに於いてアニメ風の「スッキリ顔」が実装されたこともあり、新キャラも”やや”アニメ風になっています。
このクエストに対しては「酔っ払いがゲロを吐きながら街を壊している」などという揶揄もありましたが(笑)、高低差のある地形で砲台を使った攻撃もあり、これもまた非常に面白いクエストでした。
-------
【5本目】
2016年、エピソード4でのムービー。「幻創戦艦・大和」戦です。 PlayStation4でもプレイ出来るようになりました。
この路線変更はワタクシには辛く、ムービー公開の頃にはPSO2へのログインは”時々”になっていました。
-------
【6本目】
2017年、エピソード5のムービーです。 PSO2が大きな変化を迎えた時期。
上位クラス「ヒーロー」の実装と、それに合わせた新クエスト「バスタークエスト」で、ゲームバランスが大混乱。
運営側の反応が見えてきたのは2ヶ月後でした↓
[TGS 2017]「PSO2」通常クラスの上方修正が前倒しに。今後の方針説明も行われたステージをレポート(4Gamer:2017/09/24)
さらに2ヶ月後のインタビュー。
「PSO2」酒井智史氏&濱﨑大輝氏にインタビュー。EPISODE5開幕から4か月,PSO2チームはどう現状を捉え,これからを考えているのか(4Gamer:2017/12/14)
そしてそこから長い時間をかけて、クラスバランスの調整が行われる事になりました。
※外から見た光景なので、中にいるプレイヤーから見た印象は違うかも知れません。
-------
【7本目】
2019年、エピソード6のムービー。
新クラス「ファントム」「エトワール」などが実装されました。
ごく稀にしかやっていないので内容は・・・さっぱりです。
最終章であるエピソード6のストーリーだけはやってみたかったのですが、その前にエピソード5をクリアしなければならないというので結局、やらずじまいです。 いつか・・・とは思っていますが。
-------
そして最新、PSO2NGSのムービー。
PSO2からのキャラクターデータ引き継ぎやオープンフィールド。 新しい体験ができるかも、と期待していました。
しかしクローズドβテストが始まると大きな不具合が発覚。 そしてそれを修正しきれないままの不安なスタート。
ワタクシが実際に触れた感想は・・・
キャラメイクの新顔が、アニメ顔しか作れない。 NPCのキャラメイクの出来が酷い。 SGスクラッチの演出が不得手。 起伏に富んだフィールドは良かったけれど、駆け抜けた先に何もなかった。
・・・でした。
(キャラメイクは2022年に入り、大人の顔も作れるようになりました)
良くなってほしいとは思っているのですが、どうなるでしょう。
-------
後半、だいぶネガティブな内容になってしまいましたが、以上、PSO2の振り返りでした。
ここまで読んでいただいた方、お付き合いありがとうございました。
PSO2から数えて、もうすぐ10年(7/4)でもあります。
先日、懐かしいオープニングムービーを見かけたので、PSO2を振り返ってみました。
(後半、ネガティブな発言もあります注意)
-------
【1本目】最初のムービーです。 今見ても楽しくなる映像だと思います。
プレイの方は、初めてのオンラインゲームということで四苦八苦していましたけれど。
-------
【2本目】PS VITA版に合わせて作られたムービー。
新キャラのピンチに旧キャラが助けに来て反撃。 ヒーロー物のシチュエーションが熱くさせてくれます。
-------
【3本目】2013年、緊急クエスト「防衛戦」をモチーフにしたムービー。 ブレイバー実装の頃なので、それらが前面に出ています。
PSO2のムービーの中では、これが一番お気に入り。 ゲームとしても、かなり楽しんでいた時期だと思います。
-------
【4本目】
2014年、新惑星ハルコタンでの「マガツ戦」をモチーフにしたムービー。
キャラクリエイトに於いてアニメ風の「スッキリ顔」が実装されたこともあり、新キャラも”やや”アニメ風になっています。
このクエストに対しては「酔っ払いがゲロを吐きながら街を壊している」などという揶揄もありましたが(笑)、高低差のある地形で砲台を使った攻撃もあり、これもまた非常に面白いクエストでした。
-------
【5本目】
2016年、エピソード4でのムービー。「幻創戦艦・大和」戦です。 PlayStation4でもプレイ出来るようになりました。
ムービー自体は面白いです。 ただゲーム内容は・・・。
アニメ作品の放送もあり、2次元作品への傾倒(具体的にはEP3の延長部分から)が強くなり、大きく傾向が変わりました。 そして新クエスト「東京」も”やらされている感”が強いものでした。
無節操なコラボという言葉も出た時代。 この頃のSEGAは、PSO2をゲーム界のスクランブル交差点のような位置付けにしたかったのだろうと想像しています。
この路線変更はワタクシには辛く、ムービー公開の頃にはPSO2へのログインは”時々”になっていました。
-------
【6本目】
2017年、エピソード5のムービーです。 PSO2が大きな変化を迎えた時期。
上位クラス「ヒーロー」の実装と、それに合わせた新クエスト「バスタークエスト」で、ゲームバランスが大混乱。
混乱は長引きました。
ワタクシはたまにログインするくらいで、外から眺めている状態でしたが、その様子は「プレイヤー側の訴えを、運営側が中々本気にしなかった」ように見えていました。
運営側の反応が見えてきたのは2ヶ月後でした↓
[TGS 2017]「PSO2」通常クラスの上方修正が前倒しに。今後の方針説明も行われたステージをレポート(4Gamer:2017/09/24)
さらに2ヶ月後のインタビュー。
「PSO2」酒井智史氏&濱﨑大輝氏にインタビュー。EPISODE5開幕から4か月,PSO2チームはどう現状を捉え,これからを考えているのか(4Gamer:2017/12/14)
そしてそこから長い時間をかけて、クラスバランスの調整が行われる事になりました。
※外から見た光景なので、中にいるプレイヤーから見た印象は違うかも知れません。
-------
【7本目】
2019年、エピソード6のムービー。
新クラス「ファントム」「エトワール」などが実装されました。
ごく稀にしかやっていないので内容は・・・さっぱりです。
最終章であるエピソード6のストーリーだけはやってみたかったのですが、その前にエピソード5をクリアしなければならないというので結局、やらずじまいです。 いつか・・・とは思っていますが。
-------
そして最新、PSO2NGSのムービー。
PSO2からのキャラクターデータ引き継ぎやオープンフィールド。 新しい体験ができるかも、と期待していました。
しかしクローズドβテストが始まると大きな不具合が発覚。 そしてそれを修正しきれないままの不安なスタート。
ワタクシが実際に触れた感想は・・・
キャラメイクの新顔が、アニメ顔しか作れない。 NPCのキャラメイクの出来が酷い。 SGスクラッチの演出が不得手。 起伏に富んだフィールドは良かったけれど、駆け抜けた先に何もなかった。
・・・でした。
(キャラメイクは2022年に入り、大人の顔も作れるようになりました)
良くなってほしいとは思っているのですが、どうなるでしょう。
-------
後半、だいぶネガティブな内容になってしまいましたが、以上、PSO2の振り返りでした。
ここまで読んでいただいた方、お付き合いありがとうございました。
コメント