『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』を観てきました。
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』後章-STASHA-
気になる所は多々あれど、意外と面白かった「前章」
毎度の如く、事前情報を仕入れずに観に行ってきました。
感想。
特に気になったのは3つ。
先ずキャッチコピー「大人になど なりたくなかった」
宇宙戦艦ヤマト2202の時からそうですが、キャッチコピーには毎回、悲しくなります。
けれど今は子供染みた言葉でないと、集客できないのかも知れません。
※因みに本編には、そのような展開はありません。(強引に解釈すれば、あるけれど)
2つ目。
今どきの作品にありがちですが「なぜ」「どうして」といった台詞のやりとり。
キャラの年齢を問わず、同じようなのは、どうなのでしょうね。
3つ目。
とある人物を助けるために、あるキャラクターの一人が、艦長に銃を向けるシーンがあります。 これはオカシイ。 銃を抜く必要はありませんでした。
2202以降、ヤマトは武器の扱いに関して、結構おちゃらけてます。 銃は、抜いたら、本当に撃たねばなりません。
ただ、それら幾つかの要素を除けば、意外なほど密度の濃い展開で、最後の最後まで面白い内容となっておりました。 超科学な展開も多く、また、人物像が変わったりと、すべてを好意的に受け止めたわけではないけれど。
映像も改善されていたように思います。 前章では簡素化されたヤマトや背景が目に付いたのですが、今回は密度が上がった様で、特に気になりませんでした。(但しビームは相変わらず太い)
次は『ヤマトよ永遠に REBEL 3199』だそうです。 約1000年後の話?
一応、今回の物語の中で、1000年後まで生きられる可能性のある人物は一人いますけれど。
他の人物は、どうなるのでしょうね。
-------
因みに、1000年後を描いた作品としては、『新宇宙戦艦ヤマト』があります。
ただし、こちらは『宇宙戦艦ヤマト』の本シリーズとは別の話。
松本零士氏のオリジナルになります。
また、同じく松本零士氏オリジナルの『大YAMATO零号』という作品も存在します。
こちらは”宇宙歴3199年”(西暦ではない)が舞台です。
コンピュータグラフィックスが現代と比べると稚拙ですが、これはこれで面白い内容となっております。
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』後章-STASHA-
気になる所は多々あれど、意外と面白かった「前章」
毎度の如く、事前情報を仕入れずに観に行ってきました。
感想。
特に気になったのは3つ。
先ずキャッチコピー「大人になど なりたくなかった」
宇宙戦艦ヤマト2202の時からそうですが、キャッチコピーには毎回、悲しくなります。
けれど今は子供染みた言葉でないと、集客できないのかも知れません。
※因みに本編には、そのような展開はありません。(強引に解釈すれば、あるけれど)
2つ目。
今どきの作品にありがちですが「なぜ」「どうして」といった台詞のやりとり。
キャラの年齢を問わず、同じようなのは、どうなのでしょうね。
3つ目。
とある人物を助けるために、あるキャラクターの一人が、艦長に銃を向けるシーンがあります。 これはオカシイ。 銃を抜く必要はありませんでした。
2202以降、ヤマトは武器の扱いに関して、結構おちゃらけてます。 銃は、抜いたら、本当に撃たねばなりません。
ただ、それら幾つかの要素を除けば、意外なほど密度の濃い展開で、最後の最後まで面白い内容となっておりました。 超科学な展開も多く、また、人物像が変わったりと、すべてを好意的に受け止めたわけではないけれど。
映像も改善されていたように思います。 前章では簡素化されたヤマトや背景が目に付いたのですが、今回は密度が上がった様で、特に気になりませんでした。(但しビームは相変わらず太い)
次は『ヤマトよ永遠に REBEL 3199』だそうです。 約1000年後の話?
一応、今回の物語の中で、1000年後まで生きられる可能性のある人物は一人いますけれど。
他の人物は、どうなるのでしょうね。
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因みに、1000年後を描いた作品としては、『新宇宙戦艦ヤマト』があります。
ただし、こちらは『宇宙戦艦ヤマト』の本シリーズとは別の話。
松本零士氏のオリジナルになります。
また、同じく松本零士氏オリジナルの『大YAMATO零号』という作品も存在します。
こちらは”宇宙歴3199年”(西暦ではない)が舞台です。
コンピュータグラフィックスが現代と比べると稚拙ですが、これはこれで面白い内容となっております。
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