動画の話です。 ようやくフレームレートの事が分かってきました。
60fpsの動画を編集していて、何故か30fps(一秒間に30コマ)になってしまうのが不思議だったのですが、ようやく謎が解けました。
AVIUTLで編集する際、最初のファイルの読み込み時に、初期設定の30fpsが適用されていたのが原因でした。
「読み込むファイルに合わせる」のチェックを外して、60fpsにしたところ、60fpsで作成ができるようになりました。
ただ、30fpsで編集したものを、後から60fpsにはできません。
30fps編集画面→(移設用の)オブジェクトファイルにエクスポート。
それを60fps編集画面で読み込みます。
個々の映像データを2倍に伸ばしました。
エンコードをすると、60fpsになっていました。(左)
以前と比較して、動きの大きなシーンが滑らかになりました。
最初から これが出来ていれば・・と、複雑な心境です。
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