宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章 回生篇を観てきました。
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章 回生篇



※ネタバレあります。




これは何処を楽しめば良いのでしょう。


前回、第5章のラスト。
航空隊の加藤が、物語として辻褄が合わない行動を見せた、その続きからでした。

ヤマトは敵である彗星帝国の中に沈んでいきます。
かわりに波動実験艦「銀河」が出てきました。

その後、いろいろある訳なのですが・・・疲れました。


今回も、顔のアップと静止画が大半を占めて、それをパン(映像を横にスライド)やチルト(上下に移動)するだけで話が進みます。

動いているのはCGのメカニックばかりでした。

物語は「銀河」と地球艦隊の話が終わった後、第3章に続いて再びズォーダー大帝の話が始まりました。

第3章ではズォーダーの目的の説明。
今回は、ズォーダーが如何にして人類絶滅を志すようになったかの説明。

(因みに第5章では、デスラー総統を、昭和のデスラー像に戻すために、これまた長い解説をしました)

それぞれ非常に長い時間をかけているため、疲れます。

これで本筋が面白ければ、まだ良いのですが。
フラグ型の安い台詞と、顔のアップが続くだけでした。

救いは、背景がとても綺麗なことでしょうか。 これには毎回、心が救われています。

アンドロメダの山南艦長が生還するのは(第5章で、続編を見据えているのが分かるため)成程、といった印象です。
ただ、山南艦長の活躍だけが今回の「華」。 貴重です。


最後は、再び現れたデスラー総統との激突。
しかし、ここで第5章のラストの繰り返しが起こりました。

彗星帝国の人物による、主要キャラ、キーマンへの揺さぶりがあるのですが・・・
芯の通った性格だった人物が、いきなり子供じみた脅しに動揺します。
「何故そこで迷う、キーマン」

ここで第6章、終わりました。

うーん。 というのが感想でしょうか。

ヤマト2202、どういう終わり方になるのでしょうね。